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登録日:2014/08/03 (日) 18 36 00 更新日:2023/04/01 Sat 13 49 22NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Mr.HELIの大冒険 POWアーマー R-TYPE ×ドッグ○ダック だいたいTEAM_R-TYPEのせい キウイ・ベリィ スコープ・ダック ダックビル ネタの宝庫 戦闘機 海底大戦争 異層次元作業機 異層次元戦闘機……戦闘機? TW TPシリーズは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機……として使えなくもない機体群である。 作業機や補給機がこのカテゴリーに該当する。 TW-1 ダックビル武装 TW-2 キウイ・ベリィ武装 TP-1 スコープ・ダック武装 TP-2 POWアーマー武装 TP-2H POWアーマー改武装 TP-2S サイバー・ノヴァ武装 TP-2M フロッグマン武装 TP-3 Mr.ヘリ武装 TP-2M2 シー・タイガー武装 TP-2B バッド・アップル武装 Sm-GrF グランビア・F(フィメール)武装(FINAL2.5) TW-1 ダックビル R-9Aの“一部”をコンテナに改修し、作業用にマニピュレータを付け加えた輸送仕様のRシリーズ。 主に施設―艦船間の物資移送に用いられたようだ。 実物を見れば分かる通りどこからどう見ても全面改装でラウンドキャノピー以外面影絶無なのだが、 公式が一部と言ってるからには一部なのだ。たぶんきっとめいびー。 ゲーム上の系統樹派生は何故かエクリプスだが、設定的には先に述べた通りR-9の改修機。 この機体をベースに各種作業機や補給機が生み出されたことを考えると、R開発史の中では結構重要だったりする。 というより、マニュピレータを降着脚にして有人制御ユニットを無人機用のセンサーに換装するだけでまんまPOW。 メタ的にはPOWからの逆算なんだけどね シリーズ各機に言えることだが、例によってオペレーション・ラストダンスへの投入のためにフォースや波動砲が新規開発された。 そのせいで自衛装備付き輸送機の域に留まらないバ火力を得てしまう。 つまりだいたい奴らのせい。 確かに輸送機に火力を保たせて直協支援というのは現実でもやってるのだが、そこまでやるか? どうやら武装が搭載されているのは量産前に作られた試作機らしい。実戦に投入しているのもそれ。 機体名はカモノハシのことを指すが、パッと見そうは見えないので、おそらくキャノピーを嘴、輸送物資を卵に見立てたのだろう。 武装 ○カーニバル波動砲 圧縮炸裂波動砲から派生・発展した広域攻撃タイプの波動砲。エフェクトが非常にアレ。最大2ループチャージ。 中心拡散型なので範囲攻撃に使うと、よほどうまく巻き込まない限りダメージが落ちる。 ただし対大型バイドに関しては話は別。 偵察機に転用された機体が合図代わりにぶっぱしたという記録も残っているが、さもありなんというか…… ○キューブ・フォース ロッドレス・フォースの発展形。立方体型のフィールドに覆われている。 フラクタルレーザーの応用理論でレーザー2本を同時発射可能。 レーザー弾種は 対空レーザーをフラクタルタイプにし、地形追従機能を持たせた感じのダブルフラクタルレーザー 斜め上下に放たれるこれまた地形追従機能付きのスラントフラクタルレーザー フラクタル化した対地レーザー的なヴァーティカルフラクタルレーザー の3種。 TW-2 キウイ・ベリィ 異層次元戦闘果物、以上 ではなく、まさかの無限軌道式戦闘車両である。Rシリーズなのに。 見た目は上記のダック・ビルの下半分を無限軌道にし、上部に大砲を据え付けた具合。 戦闘車両なのにやたら広い前面投影面積、車体正面に鎮座するラウンドキャノピー、反動抑制の観点から言えば最悪の位置にある大砲…色々とツッコミどころが多すぎる外観である。まあ防御についてはフォースがある世界観だし、反動も慣性制御でどうにかなるのかもしれないが… 開発目的は火力強化に耐え得る機体の開発が目標ということらしいが、「波動砲があるのにそれ以外の火力求めても意味なくね?」、 「そもそも地上からの迎撃って相当限定的な上に逃げられる可能性大じゃねーか」という当然のツッコミが入り、 陸戦用Rシリーズは発展することなく早々に開発打ち切りとなった。(それでも試作車があるのが何とも…) しかしTACTICSⅡでまさかの再登場を果たし、アクの強さと引き換えに高い火力と迎撃性能を得た。 移動や出撃、格納にさえ制限のかかる完全陸戦特化仕様だが、はまった時の爆発力は凶悪の一言。 大砲以外の全火砲が迎撃兼用かつ高威力という、無駄に洗練された無駄のない無駄な優遇ぶりが最大の武器。 ただし人工以外のフォース禁止のグランゼーラ革命軍の機体なのでドリルはオミットされた。 というか量産型の陸戦兵器なんだぜこれ… 見た目の可愛らしさやある種極まりすぎた尖り具合など、見るものからすれば相当魅力的、らしい。 なお、設計上飛行も可能な模様。 機体名のキウイは鳥と果物でダブルミーニングと思われる。 発案の経緯、そしてなぜ認可されてしまったかは長らく開発史最大の謎とされてきた…が、FINAL2にて追加された機体列伝において、本機体はR-TYPE⊿での出来事「サタニック・ラプソディー」で発生した市街地での戦闘結果を受けて開発されたことが判明した。 非常事態とはいえ、R-9A2などの機体では市街地での戦闘による被害を免れなかったことから、大気圏内での戦闘、特に陸戦特化のR戦闘機の開発が必要であると判断され、承認されたようである。 だからといって無限軌道を装備するのはいかがなものか 武装 ○大砲 漢らしく二文字で『大砲』。そして文字通り大砲。正確には通常火器だがチャージ武装。最大2ループチャージ。 たぶんチャージ時に波動エネルギーを注入してるのだろう。波動エネルギーないとバイドの消滅って難しいし。 弾道的には榴弾砲(TACTICSⅡでは迫撃砲)のような感じの放物線を描く。 地味にチャージ量で飛距離が変わるが、たぶん狙ってやる奴はいない。 FINALでは接地して撃つと砲身を少し上に向けることができるが、たぶん狙って(ry ○ドリル・フォース(STG) 実に漢らしい浪漫の塊なフォースドリ。その名の通りドリルを先端に備えているドリ。 というかぶっちゃけコントロールロッド=ドリルドリ。 フォースシュート時にはドリルが対象に突き刺さり、ドリドリすることで継続的に敵を抉り抜くドリ。 レーザー発射にドリルの回転を利用するというドリが、どのような理論でそうなっているのか、人類に知る術はないドリ。 というか「ドリルだから」で納得できそうなのが怖いドリ。 レーザー弾種は 円錐状レーザーをドリル先端から連射する、大事なことなので2度言ったドリルドリルレーザー 撃破した敵を巻き込んで吹き飛ばす竜巻状のレーザーを放つ竜巻レーザー ドリル下部から斜め下に地形に沿って燃え広がる炎を落とす対地火炎弾 の3種ドリ。どれも地味に高火力ドリ。 ○弾道弾迎撃ミサイル(TAC) バルムンク試作型に匹敵する威力とそれ以上の最大射程を備えた鬼畜ミサイル。ただし中間距離は射程外。 バリア弾と違って敵の放ったバルムンクを完全相殺できる。 そしてバルムンクと違いパイロットの熟練度は威力に変換されるため、エース搭乗時の威力はバルムンクに比肩するものとなる。 飛べないのはある意味有情なのかもしれない。 TP-1 スコープ・ダック ダックビルたんをベースにラウンドキャノピーをオミット、スコープ型の三連カメラユニットに交換してコンテナ部に電子機器を満載。 余ったスペースにコクピットを放り込んでマニピュレータを降着脚に換装すれば出来上がり。 メインカメラの形状のせいでそこはかとなくむせるが、ダック(イエガモ)であって間違ってもドッグ(わんこ)ではない。 ゆえに「むせない方のスコープ」などとも呼ばれる。スタッフ狙いすぎだろJK。 電子戦能力はさすがに本職に劣るが、あちらに比べて安価で攻撃能力もそれなりのため前線では使い潰しの利く簡易マルチロール機として重宝されている。 本機から電子機器をぶっこ抜いて輸送機に戻し、無人化したものがみんなのバイドルPOWたんとなる。 ちなみにFINALでの隠し効果は夜目さんと同じ。 TACシリーズではそこそこの索敵能力と最低限の自衛能力、人型機と同様の施設制圧能力を備え、 初期ユニットとしていてくれたら間違いなくぐう聖という評価を受けている。 というのも波動砲がないので火力は死亡認定、索敵機としても移動力、索敵範囲ともに最低限、さらに熟練度ボーナスは回避性能。 おまけに改修に貴重なエーテリウムを消費するとあってはどうしようもない。 あれば使うけど作ってまで使いたくはないというポジションになってしまった。 武装 基本はダックビル参照。 ○カーニバル波動砲Ⅱ 某キ○ガイどもが弄り回していたら出来上がったイレギュラーな波動砲。最大3ループチャージ。 どこぞのキ○ガイの神が手を貸しでもしたか、威力は数倍となっております(当社比)。 無論、エフェクトのアレさ加減も変わらない。 TP-2 POWアーマー 本項を読んでいるバイドないしTYPERならご存知……ないはずはない自走コンテナ、もといみんなのバイドル。 スリーパーとしてあらかじめミッションコースに多数散布され、自機のエリア侵入を感知して起動する無人アイテムキャリアー。 単機突入ミッション中の自機の前に現れ、みんな~とばかりに突撃してくるニクいやつ。 放出するアイテムに応じてキャノピーの色が異なるという地味ながら芸コマな機能持ち。 頑丈で小回りが利くため物資の輸送などに重宝されたとされる。 特に頑丈さに関しては、ステージに出現した際に接触すると自機のR戦闘機が粉々に砕け散るのに、コイツは無傷のままという仕様から「POWの頑丈さは異常」とよくネタにされてきた。 自機に向かって突進してくるのはバイドに制御系を狂わされ、突貫コースが規定のものと誤認しているかららしいが、 その割にはバイドの群れの中でも侵食されずにいられるので、低活性バイド素子か何かを機体内に封入してたりするのかもしれない。(一応「レーザークリスタルはバイドの攻撃対象にならない」という設定はある) さすがに素子がベットリ付着してしまうと、肉塊に覆われた腐れPOWと化してしまうが。 ⊿にて隠し機体としてプレイアブル化を果たし、FINALで再登場。 ⊿では他機と隔絶した高性能と化しているが、たぶん腐れ開発チームの前身が全身全霊でヒャッハーしたからだと思われる。 FINALでも強機体として健在だが、上には上がいまくるので最上位層とはいかなかった。 一方、平行世界のTACシリーズでは非武装汎用補給機として八面六臂の大活躍。 バルムンクところにより一時燃料の補給、デコイ生成による簡易索敵 敵機の火線誘導から施設制圧まで、 文字通り縁の下の力持ちとして自軍になくてはならない存在となっている。 当然だが、僚機のPOWを撃墜してもレーザークリスタルは出ないしフォースが強化されもしない。 ちなみに機体名のPOWはPOWER UPの略らしい。 武装 ○バイド砲(FINAL)、バイド波動砲(⊿) ドブケラドプス屋ガウパーなどのバイド体を模して光学収束された波動弾をぶっぱする。最大2ループチャージ。 チャージに応じて発射するバイド型弾体の形状が変化するが、波動弾の形状によるメリットは特にない。 ○ニードル・フォース(FINAL)、バイドフォース(⊿) 高出力かつ高性能だが開発時期のためか不安定で、棘状のコントロールロッドで文字通り針鼠となることで制御している。見た目はトゲ鉄球っぽい。 コントロールロッドの打ち込みは職人さん(という名のPOWフリーク)による手作業であり、個体ごとにトゲの位置にバラつきがあるため整備に手間がかかるとされる。 オリジナルが変態的ワンオフのせいか元より量産性は絶無だが、その分性能は極めて高い。 フォースシュート時に時計回りに全方位を薙ぎ払うように弾をバラ撒くため、レーザー抜きでも攻撃能力は破格。 当然、Aクラス以上の大型バイドにめり込ませた時の破壊力も破格。 FINAL2ではショットが大幅に弱体化されてしまったため、産廃とまでは言わないが扱いにくいフォースとなってしまった。 レーザー弾種は 心電図めいた軌跡のレーザーを放つ波形レーザー 一度だけ地形に反射するレーザーを角度をずらして上下3本ずつ発射する3WAY反射レーザー 地形に当たると跳ね跳ぶ、スーパーボールめいたレーザーを上下に撃ち出すバウンドレーザー の3種。 TP-2H POWアーマー改 POWアーマーの装甲を見直したほか、フォースの性能強化を行い戦闘能力の向上を図った機体。 POWたんの可愛らしさが消えた!ということで、一部のバイドルマスターからは不評らしい。 ダークグレーの装甲左舷に白抜きで書き込まれた『改』の一文字(TACTICSシリーズではハートマーク)がオシャレ。 なおこの『改』のペイントはFINALのカスタマイズで機体色を変えると、白で『無』、赤で『炎』、黄で『鬼』と変化する。 元が補給用の自走キャリアーなので武装強化限界が低く、数機が生産された時点d……したのかよ、生産。 『改』のペイントといい、無駄に洗練された無駄のない無駄な機体の超強化といい、主務は間違いなく日本人。 ちなみに機体下部に増設された大型のユニットは、より強化されたフォースコンダクター。 ただでさえじゃじゃ馬だったニードル・フォースを強化したため、確実な制御を企図して大型化したのだろう。 武装 基本的にPOW準拠。 ○ニードル・フォース改(STG) 熟練の技術者の手で調整を施されたニードル・フォースであり、製造からメンテナンスまで職人芸必須の最も高度なフォースのひとつ。バ改造の結果じゃねーかというツッコミは禁句。コントロールロッドは棘を通り越して針状となり、本数が激増したため見た目はトゲ鉄球どころか完全にウニと化した。 フォースシュート時の強力な弾幕はそのままにレーザーの火力が大幅に向上しており、 このフォースのみでRシリーズの最上位層まで上り詰めたと言っても過言ではない。 放たれるレーザーには、技術者の人柄が反映されるとも噂される。(*1) FINAL2ではデザインが若干変わったほか、ニードル・フォースと同様に分離時のショットが大幅な弱体化を受け、低火力のうえ扱いにくいフォースとなってしまった。(一応ニードル・フォースの倍の弾が出てはいるのだがそれでもスタンダード・フォース以下)FINAL2のショットの威力でFINALと同じ弾幕パターンを実装するとぶっ壊れ火力になってしまうと思われるので弱体化そのものは仕方ないところであるが… レーザー弾種は マイナス位相分が追加された心電図めいたレーザーを発射する超波形レーザー 上下にレーザーを放ち、各々虹の色相に分離反射させて広域制圧を行うレインボーレーザー 反射のランダム性と動きが強化されたイレギュラーボール の3種。特にレインボーレーザーは2WAYが14WAYに分裂するというマジキチクラスの制圧力を誇る。 TP-2S サイバー・ノヴァ POWアーマーを宙間機動に最適化させた無重力空間運用特化タイプで、広大な宇宙を迅速に駆け抜け、 安心確実に補給要請に応えられるように調整されている。 そのために降着脚を自在旋回型ブースターポッドに換装しているほか、機体上部にもウサ耳めいた形状のバーニアユニットが増設されている。 独特の頭部形状から、プレイヤーからは「ウサギ」と呼ばれることも。 例によって腐れた面子の悪ノリにより、例の作戦投入機にはPOWと同等の戦闘能力が付与された。 TACⅡでは移動力4となって、ストライダーへの追従が容易になった代わりに制圧機能を喪失している。 また耐久力がガタ落ちしているため、デコイの囮としての有用性は若干低下した。 もっとも、簡易索敵ドローンとして使い潰すのであれば、移動力強化はむしろありがたくはある。 局面による使い分けが肝要だ。 武装 基本はPOWと同様。 ○超新星波動砲(STG) 超新星(スーパーノヴァ)クラスの爆発を擬似的に再現しようとした衝撃波動砲系列の実験型。最大2ループチャージ。 当たり前っちゃ当たり前だが、たかがいち戦闘端末にそこまで強大なエネルギーの産生ができるはずもなく、 威力的には衝撃 超新星 衝撃Ⅱ(全てフルチャージ)といったところ。 FINAL2では衝撃 圧縮炸裂=幻影=超新星(同ループ時)に。一応同ループのスタンダード波動砲よりは上なので弱くはない。 機体名はこの波動砲由来。 TP-2M フロッグマン 球形外殻が高い水圧耐性を備えていることに着目し、POWを水中適応タイプに改修した機体。 足ひれをはめて酸素ボンベを背負い、レギュレーターを咥えたようないかにもな外見がぷりちー。 深海活動能力も備え、さらに宙間運用さえも可能な連合脅威の技術力の結晶。 宇宙と水中じゃあ気密性の意味するところに差があるのだが、そこはそれ。 TACTICSシリーズでは波動砲をオミットされたうえに水中専用にダウングレードされてしまい、結構不遇。 確かな打撃力の対潜・対空兵装を備えているのだが、水中・水面でしか行動できない制約のせいで、 結局のところ「あると便利だけど波動砲でいいよね」という残念な評価をされている。 だが敵機として出てくると、長射程のミサイルで迎撃してくるのでなかなか鬱陶しい。 武装 基本はPOWに準ずる。 ○バブル波動砲(STG) 強酸化系ガスを充填した泡を大量に放出し、接触破裂させてガスを拡散させることで攻撃する。最大2ループチャージ。 命中精度を考慮してかわずかに下向きで放出され、拡散しながら昇っていく軌道をとる。 威力的にはスタンダードⅡと同格であり、意外だがなかなか強力。 ○魚雷 潜対空ミサイル(TACシリーズ) 通常型のミサイルよりも一回り以上強力、かつ装弾数も倍近く、おまけにバルムンクと同等の射程距離を備えた強力なもの。 お互いの死角を補い合っているため使い勝手はいいが、このためだけに生産する価値があるかというと、ねぇ……。 TP-3 Mr.ヘリ 小惑星探査用の大気圏内外両用型ヘリコプター。初出は同社の『ミスターヘリの大冒険』。 プロペラは宇宙空間では無意味に見えるが、星間物質を利用して推進できるという無駄に凄い技術の集合体。 FINALでは機体のみならず、フォースやビットまでも機体を模してプロペラ付きという訳わからん徹底ぶり。 というかどこでオリジナルの記録を入手したんだか…… 武装 ○クリスタル波動砲 本来は彼の資金源であるはずのクリスタルを豪快にぶっ放す、いわゆる銭投げ技。最大2ループチャージ。 硬質結晶を叩きつけるためかなかなか高威力で、地形や目標に着弾すると割れながらバウンドする。 当然破片にもダメージ判定があるので、総火力は見た目によらずかなりのもの。 ところで、どうやってクリスタルを生成してるんだ? ○Mr.ヘリ・フォース 本機専用のフォースで、コントロールロッド先端(=フォース先端)にプロペラが付随している。 当然ただの飾りではなく、フォースシュート時に接触させると相手を切り裂きながら持続ダメージを与える。 また、分離時にはプロペラを上に向けて飛行するという無駄に芸の細かい仕様。 レーザー弾種は フォースの成長に応じて最大5連装まで同時発射数の増えるパワーアップショット 上下斜め方向に分裂弾(最大3分裂)を発射する2WAYショット プロペラから上下方向にレーザーを発振する近接タイプのプロペラレーザー の3種。 ○Mr.ヘリ・ビット 機体を模した形状の専用ビットデバイス。プロペラもちゃんと回っております。 防御能力をもってるあたりサイ・ビットを参考にした可能性があるが、さすがに射出機能は自重したようだ。 ○垂直打ち上げ式ミサイル その名の通り垂直発射後に目標追尾を開始するミサイル。ACシリーズで誰もがお世話になるアレ。 初期レベルは単発だが、最大5発まで同時発射可能でなかなか強力。 原作よろしく、地上では爆弾がコロコロと転がる。 TP-2M2 シー・タイガー フロッグマンの後継機。その需要の想定未満の低さに開発中止されていた水陸両用機体だが、戦局の変化による研究再開の末に本機が生み出された。 基本的にはフロッグマンの色違いに見えるが、フレームやアクアラングがいぶし金に塗装されたほか、細かな装飾が追加されスチームパンク風の高級感ある佇まいとなった。名前の由来も高級エビだし… フロッグマンでは地上運用されなかったせいで足ヒレの地上での効果を実感できなかったが、本機で実際に使われると荒地での移動や宇宙要塞戦における拠点確保に効果的だったそうな。さすがは「水陸」両用機というところ。 本来はTACTICSⅡのDLCユニットとして追加を予定されていたが、キャンセルされ日の目を見ることがなかった不遇な機体。 FINAL2.5にて漸く参戦と相成ったが、性能としてはフロッグマンの癖の強さが良くも悪くも受け継がれている。 武装 基本はフロッグマンに準ずるが、フォースはPOW改と同じニードルフォース改になっている。 ○魚雷(FINAL2) 光子ミサイルと同じく徐々に加速する魚雷を前方から発射する。液体内での使用を想定しておきながら空中や宇宙でも問題なく使用可能。 着弾時に小爆発を起こすのは光子ミサイルと一緒だが、追尾が上下方向、発射位置の関係上接地状態でも使用できると上位互換。 ○対空ミサイル(FINAL2) 元ネタはアイレムの別ゲー「海底大戦争」(詳細は後述)のミサイルアイテム。4WAY追尾ミサイルが上方向に発射されるもので、接地時でも上方向への火力が高い。 だがその代償として下方向への火力はからっきし。元ネタは機雷が出てたのに。。。 TP-2B バッド・アップル バイド汚染の強い区間で確実に物資を運搬するには、バイドに計器を狂わされないようにその影響を中和・軽減する必要がある。 その中和・軽減の方法について腐れ開発チームが出した答えは… 「だったら最初からバイド素子を添加しちゃえばいいんじゃね?」おい馬鹿やめろ そんな感じでバイド素子添加技術を応用し、POWアーマーのフレームにバイド素子を加えて開発された。 れっきとしたTPシリーズとして型番が振られてはいるが、その肉々しく醜悪な見た目はどう見てもバイドです。本当にありがとうございました。 なお、ロールアウト前から本機と似た姿のバイドが確認されているが、真相は不明。腐れ技術者はこいつらを参考にでもしたのだろうか。 「R-type TACTICS」シリーズには、「POWアーマーにバイド体が付着し変質した補給生命体『BxTP 腐れPOWアーマー』」名義で参戦しており、むしろそちらが初出。 人類側と同じくバイド軍でも補給に占領にデコイ運用にと大活躍するが、バルムンクが無い分、重要度は下がる。 本機と腐れPOWの違いは、先天的にバイド素子添加機体として開発されたか、後天的にナニカサレタか程度だったりする。 武装 ○バイド砲Ⅱ バイド素子との相性が良かったのか、3ループチャージに進化した。 3ループ目ではばらまかれる弾にムーラが追加されている。 ○ヌードル・フォース ニードル・フォース構造をもとにして、針状の代わりに麺(ヌードル)紐状のコントロールロッドを打ち込んだキモイフォース。 長くてウネウネでしかもバイド体なので製造もメンテナンスも命懸けだそうで。 …え?「フォースは元々バイド体だろ」だって?その通りなのだが、こいつには「コントロールロッドにもバイド素子を使用した」と明記されているのだ。これもはや完全にバイドなのでは? レーザー弾種はニードル・フォース改からさらにパワーアップし、 心電図の振れ幅がさらに大きくなってカス当てが容易になった心波形レーザー 反射分裂時に炸裂するペンキに変化するペインターレーザー バウンドした着弾点にクッソ汚いヘドロの飛沫をまき散らすスラッジレーザー どれも火力はそこそこだが攻撃範囲に優れていて使い勝手は悪くない。 ○目玉垂直打ち上げ式ミサイル ミスターヘリの垂直打ち上げ式ミサイルのバイドバージョン。 挙動はオリジナルと微妙に異なる。 Sm-GrF グランビア・F(フィメール) 開発コード「ハイドロ・フォビア・グランパス」通称「グランビア」の雌型。前述の「海底大戦争」の主人公機である潜水艦。 どう見てもPOWシリーズから外見も型番も離れているが、シー・タイガーから派生で開発可能になるからか、分類としてはTPシリーズになっているようだ。 対流型自機推進システム「ダイナコア」が搭載された潜水艦…型の次元戦闘機である。 もう一度言う。内部は次元戦闘機である。(*2) コントロールサブユニットには、人類外のテクノロジーが使われているという、原作を知る者には曰く付きの設定(*3)(*4)があるが、FINAL2世界では果たして…? 実はTACTICSⅡにしれっとゲスト出演。水中専用でありながらも、波動砲の代わりとなる超音波魚雷と弾道弾迎撃ミサイルと優秀な武装を併せ持つ。 武装(FINAL2.5) ミサイルはシー・タイガーに準ずる。 ○ユグスキューレ波動砲 + ユグスキューレって? 「人類掃討システム『ユグスキューレ』」とは、原作「海底大戦争」の世界において、暗黒テロ組織「D.(デストロイ)A.(アンド)S.(サツジン)」によって開発された磁力兵器。 93年前に紛争で使用された結果、地殻変動を引き起こして世界の陸地の75%を海の底に沈め、人類の80%を死に至らしめたというとんでもない代物。形状はヤク〇トの容器をイメージしてもらえれば大体あってる。 プロローグではD.A.S.の復活と共に再始動。ゲーム中では最終破壊目標、つまりラスボスとして戦うことになる。 なんというものを波動砲にしてくれたのでしょう + D.A.Sの暗躍の一部 クレイボーン博士をリーダーとし、チンピラや改造人間といった武装集団を従え、街を暴力で支配していた。 だが、市長によってシティスイーパー3人(*5)の活躍で下部組織は壊滅、業を煮やした博士の街爆撃計画も阻止され見事お縄につくことになる…すぐ脱走したが。 この博士、爆撃予告の際「爆弾が落ちれば人がたくさん死んでステキだろうよ」とほざく典型的な悪の科学者だが、妙に技術力が高い 戦争後の混乱の中で大型輸送ヘリを作る 短時間でシティスイーパー達のクローンを作る 謎の装置で自分の体をR-TYPEに出てきそうな化け物に改造する(後で人間に戻れる)。攻撃方法は光弾と首伸ばしだが、先端や反り具合がR-TYPEⅡのバラカスなみに卑猥 圧縮波動砲の要領で空間の歪みの渦を照射し、内部にいる敵をズタズタにする。4ループMAX。 原理などについて一切公開されていない。 人類掃討システムの名を冠するだけあって、当然ながら出力も大幅に制限が加えられており、抑制状態。 何でも、完全開放してしまったら人類掃討どころか太陽系消滅レベルだという噂があるとか。元ネタより悪化してません? ○グランビア・フォース R-TYPE FINAL2.5に実装されるにおいて作られた専用フォース。 特徴としてはフォース分離中はショットが出ず、代わりに装備しているミサイルを発射する。 つまりこれを究極互換機に乗せればバルムンクを2発同時に発射できるというわけで… ただしミサイルを装備していないと当然何も攻撃手段がないため、復帰力は非常に低い。 レーザー弾種…というより魚雷弾種は 直進する魚雷を連射する速射魚雷 持続ダメージを与える超音波の渦を残す超音波魚雷 一定距離で炸裂して広範囲にダメージを与える散弾魚雷(クラッカー) と、3種とも原作踏襲。どれも前方に偏っている上、青と黄は全攻撃判定が消滅するまで次弾が打てないと癖強。 追記・修正はカーニバル波動砲を祝砲代わりにぶっぱしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これでRの系譜はほとんど網羅できたはずだが……各項目、ナンバリング等に漏れがあったら適宜追記・修正して、どうぞ。 -- 名無しさん (2014-08-03 18 38 37) よくやってくれた。礼として開発チーム主導の実験計画参加への推薦をしてやろう -- 名無しさん (2014-08-03 20 58 26) なんでタクティクスでTYPERならだれでも通るぱうたんの『体当たり(威力999)』なかったんや -- 名無しさん (2014-08-04 13 49 29) ありがとう。 -- 名無しさん (2014-08-06 00 10 44) ヘリビットに防御力ないよね? -- 名無しさん (2015-10-10 01 05 16) マジで何故TACⅡの初期偵察機がむせる顔のアイツじゃないんでしょうかねぇ。 -- 名無しさん (2019-08-04 13 42 05) 編集衝突で消えたと思しき記述を復元しました。 -- 名無しさん (2022-08-19 23 56 40) 名前 コメント
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R-TYPE FINAL(3) 511 名前:水先案名無い人 :2008/04/06(日) 22 19 31 ID WQgm1HIs0 全Rシリーズ出撃!! 対バイド兵装は完成していた!! 更なる改良を積みRの系譜が始まった!!! 鏃!! R-9A ARROW-HEADだァ――――!!! 低コスト量産型はすでに我々が完成している!! R-9K SUNDAY STRIKE だァ――――!!! 接近しだい貫きまくってやる!! パイルバンカー装備型最終機 R-9DP3 KENROKU-EN だァッ!!! センサーの使えない環境なら本機のサーベルがものを言う!! 接近戦用のフォース ビームサーベルフォース TL-2B2 HYLLOS!!! 真の情報を知らしめたい!! 早期警戒仕様 R-9ER2 UNCHAINED SILENCEだァ!!! 波動砲は2ループMAXだがビットの性能は全機体中最高だ!! 軌道戦闘機 BOF-5 KAGUYA だ!!! 暴走対策は完璧だ!! アンカーフォース R-13B CHARON !!!! 全Rシリーズのフォースクリスタルは本機の中にある!! 不意打ちの神様が来たッ TP-2 POW ARMOR !!! 水中なら絶対に敗けん!! 水泳の上手さ見せたる 足ヒレ付き TP-2M FROGMAN だ!!! セクシーさ(バイド係数)ならこいつが怖い!! BJ物質のピュア・ファイター B-3C2 SEXY DYNAMITE IIだ!!! 特殊武装ベースから炎の波動砲が出撃だ!! 火炎武装特化 R-9Sk2 DOMINIONS !!! バイドの無い戦いがしたいから完全人工フォース(シャドウフォース)になったのだ!! 唯一の波動砲連射性能を見せてやる!!R-9/0 RAGNAROK !!! めい土の土産にバイド汚染とはよく言ったもの!! バイドの恐怖が今 実戦でバクハツする!! B-1Dα BYDO SYSTEMα だ―――!!! Leo・フォース改こそがエースパイロットの代名詞だ!! まさかこの機体がきてくれるとはッッ R-9Leo2 LEO II !!! ラブサイン見せたいからここまできたッ 原理一切不明!!!! 柔軟なバイド(体組織)愛のフォース BX-2 PLATONIC LOVE だ!!! 本シリーズは陸戦用シリーズ最強ではないRシリーズで最強なのだ!! 御存知 タンクタイプ TW-2 KIWI BERRY !!! Rの本場は今や都市戦にある!! 本機に追いつく奴はいないのか!! R-11S2 NO CHASER だ!!! 高ァァァァァいッ量産不能!! 開発コスト!!! 720倍!!! B-5D DIAMOND WEDDING だ!!! 偵察は実戦で使えてナンボのモン!!! 超偵察特化!! R-E系列からR-9E3 SWEET LUNAの登場だ!!! 悪夢はオレのもの 邪魔するやつは思いきり砕き思いきり殺すだけ!! 搭乗者幻影波動砲使用 R-9WF SWEET MEMORIES 精子を掛けに戦場へきたッ!! バイド添加プロジェクト BX-T DANTALION !!! アンカーフォースに更なる磨きをかけ ”番犬”R-13A CERBEROSが帰ってきたァ!!! ナノマシン波動砲に死角はないッッ!! 試験管型キャノピー R-9W WISE MAN !!! 7ループMAXの波動砲が今ベールを脱ぐ!! 軍のトップシークレットから R-9/02 RAGNAROK II だ!!! デコイの中でなら本機はいつでも最強だ!! 増える擬似フォーメーション R-9AD3 KING S MIND デコイ付きで登場だ!!! 斥候の任務はどーしたッ 防御の光学ブロック 未だ消えずッ!! 防ぐも壊すも思いのまま!! R-9B3 SLEIPNIRだ!!! 特に理由はないッ バイド汚染機が強いのは当たりまえ!! パイロットにはないしょだ!!! バイド係数最大! B-1D3 BYDO SYSTEMγ がきてくれた―――!!! 試作機で磨いた実戦データ!! 硬質バイドのデンジャラス・クロー B-5A CLAW CLAWだ!!! 拡散波動砲だったらこの機体を外せない!! 超A級性能機 R-9C WAR-HEADだ!!! 超一流マシンの超一流の狙撃だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 38万Kmの超射程!! R-9D2 MORNING STAR!!! 波動砲はこの機体が完成させた!! ARROW HEAD直系の切り札!! R-9A4 WAVE MASTER だ!!! 究極互換機が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 最終舞踏者ッッ 軍は君を待っていたッッッR-99 LAST DANCERの登場だ――――――――ッ 加えて撃墜に備え超豪華な試作機を4機御用意致しました! 可変テスト機 TX-T ECLIPSE!! 触手型フォーステストベッド RX-10 ALBATROSS!! 拡散波動砲試作機!R-9A2 DELTA! ……ッッ どーやらもう一機はどれにしようかまよっている様ですが、101機もあると全機ご紹介しきれませんッッ 関連レス 516 名前:水先案名無い人 :2008/04/06(日) 22 42 44 ID 4lJb+I9w0 R-TYPE FINALはもう2つあるんだけどな 3回+リザーバー一つ追加で101機全部紹介できるけど1つ目と2つ目の時点ですでにかぶってる機体もあるんだよな コメント 名前
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「結界出力を10万増強・・・そっとだ、そっと外せ・・・」 「プログラム、侵入を開始。外部制御回路の解析に入ります」 「いいぞ、そのままだ。乱暴に扱うな。丁寧に、丁寧に・・・計測値がまた跳ね上がったぞ。出力を20万増強・・・」 時空管理局第14支局。 本局への緊急連絡という形で中間報告を終えた解析班は、本格的に不明機兵装の解析に入っていた。 というのも、本来は機体の解析を行う予定であったのだが、魔法によるシステムへの介入不能、そして制御中枢に直結しているとみられる自爆機構の発見などにより、先ずは補助兵装の解析と相成ったのだった。 方法は至って単純。 制御装置らしき4本のロッドの内1本を取り外し、其処に擬似的に組み上げたシステムを強制的に介入させようというものだ。 対象である「フォース」が、魔力増幅触媒として機能した事を受けての判断だった。 「まただ、計測値上昇。出力を10万増強」 「大丈夫なんですか? このままじゃ結界ごとボン! ですよ?」 「あと400万も余裕があるのに、随分と弱気じゃないか。問題ない、続けろ」 ただ、解析法が決定に至るまでの過程で、少々の反論が生じた。 制御装置を外す事によって、高エネルギー収束体であるフォースが暴走するのでは、との危惧だ。 しかしその意見も、兵器としての観点からの分析によって霧散した。 フォースに取り付けられた制御装置は4つ。 実戦投入された兵器であるからには、設計当初から戦闘行為による損傷を考慮されている筈。 つまり、4本の内1本が欠落した程度では、エネルギー収束体が暴走する事など有り得ない。 それでは兵器として不完全である。 不完全な兵器ならば、実戦に投入される筈が無い。 その見解により、制御装置の除去によるシステムへの介入・解析法が採用された。 結界によってフォースを空間に固定し、機械式アームによって制御装置を引き剥がす作業が始まったのだ。 しかし、フォースの固定こそ上手くいったものの、制御装置の除去段階に至ったその時、予想だにしなかった問題が発生した。 収束エネルギーの漏出である。 「・・・くそ、また上昇した。出力、40万増強」 制御装置の剥離が進むにつれ、徐々に上昇する結界内のエネルギー計測値。 その都度、結界出力を上げる事で対処しているものの、今のところ暴走に至る様子は無い。 いざという時の為に、ロストロギア暴走に備えた緊急用即時展開型超高出力結界発生システムもスタンバイしている為、解析操作続行との判断が下された。 そして、操作開始から約50分後。 「見えました、主任。制御装置の内側です」 「ああ、見える。あれがそうか」 高出力魔力振動刃とアームによって引き剥がされた制御装置の内側に、白い紐状の物が見て取れた。 一見すると植物の根の様にも見えるそれは、神経組織に酷似した機構らしい。 「端子を接続しろ。恐らくあれが制御中枢へのアクセスラインだ。力尽くで割り込むぞ」 主任の指示と共に、神経組織を取り囲む様にミッドチルダ式魔法陣が浮かび上がる。 更にその外側に、正三角形の魔法陣。 システムとの相性を考慮し、念の為に組み上げられたベルカ式プログラムだった。 やがて白い光が、発光するミッドチルダ式魔方陣の中心から神経組織へと、溶け込む様に拡がり始めた。 介入成功。 解析班の其処彼処から歓声が上がる。 主任は込み上げる勝利の感覚を堪え、矢継ぎ早に指示を出した。 「プログラム侵攻率をモニタしろ。浸透の完了を確認した後に解析を始めるぞ」 「はい! プログラム侵攻率、23%。26・・・28・・・33・・・」 歓喜を滲ませて返事を返し、侵攻率を読み上げる分析官。 彼女の口から紡がれる数値が60を超えた事を確認した主任は、背後の部下へと新たな指示を飛ばす。 「局長に連絡だ。それと結界出力を180万まで・・・」 「主任!」 緊迫した声。 周囲の局員達が一斉に、計器を前にした分析官へと目を遣る。 「侵攻率、0%! あらゆる数値が0を指しています!」 「何だと?」 騒然となる隔離区。 技術者達が慌てて手元の計器へと目を落とすと、つい先程まであった反応が全て消失している。 主任は反射的に、結界の出力を設計限界値まで引き上げていた。 更に周囲の局員達も、何を言われずとも緊急用結界の起動に備える。 しかし異変は、彼等の想像を遥かに超える規模・速度にて進行していた。 「プログラム、逆侵攻を受けています! 侵攻率、40%! 52、66、82・・・!」 「主任、フィールドが!」 悲鳴の様な叫び声に視線を上げれば、神経組織を染めていた白いミッドチルダ式プログラムの光が、フォースと同じく禍々しいオレンジの光によって、先程とは逆に侵食されてゆく様が目に入った。 光は数秒で空中の魔法陣へと到達し、その輝きを自身の色へと染めてゆく。 やがて魔方陣はオレンジの光によって完全に支配されたが、それでも侵食は留まる所を知らなかった。 「ベルカ式プログラム、解析対象からの干渉を受けています!」 「馬鹿な!」 局員達の目前で、信じられない現象が起こる。 オレンジの光が、接続すらされていないベルカ式プログラムを侵食し始めたのだ。 ものの数秒で侵食され尽くしたプログラムを、誰もが呆然と見つめる。 しかしその驚愕も、突如として鳴り響いた別の警告音によって取って代わられた。 「エネルギー計測値上昇! 結界が保ちません!」 見れば、結界内のエネルギー計測値が凄まじい勢いで上昇している。 結界出力値は既に最大値である630万を指しているが、誤作動を起こした結界内魔力計測機器は580万を指し、しかもその数値は未だに上昇を続けていた。 主任が顔色を変え、叫ぶ。 「対ロストロギア結界を起動しろ! A1班を残し総員退避! 隔壁閉鎖!」 「・・・起動しました!」 「動力区画、魔力炉出力を上げろ! 結界出力が足りない!」 『冗談は止して下さい! これ以上出力を上げたら魔力炉が吹っ飛びますよ!?』 「今やらなきゃ隔離区が跡形無く吹っ飛ぶんだよ! いいからやれ!」 「主任、計器が!」 白、緑、赤。 各々の色に発光していた空間ウィンドウが、次々にオレンジの光に侵食されてゆく。 戦慄と共にそれらを見つめる技術者達の背後で、彼等以外の局員が退避した事を確認したシステムによって隔壁が閉じられた。 その表面に表示された巨大な警告ウィンドウもまた、一瞬の内に破滅のオレンジへと変貌する。 「結界出力上昇! 680、770、850・・・」 「緊急用結界、1290万で出力固定!」 「結界内エネルギー計測値、更に増大・・・690、720、760・・・」 こんな馬鹿な事があるか。 馬鹿でかい魔力炉の出力を、高々6m前後のエネルギー収束体が上回る? 有り得ない。 こんな事は有り得ないのだ。 「940・・・1020・・・結界破壊・・・1110・・・」 オレンジの発光と共に球体が膨れ上がり、周囲を赤い光が飛び回る。 侵食された数十のウィンドウを埋め尽くすかの様に、新たに無数の空間ウィンドウが展開され、隔離区域を第97管理外世界の文字が埋め尽くした。 無数に現れては次々に消えるそれらのウィンドウの中に、繰り返し表示される「BYDO」という単語がある事に気付く者は居ない。 そして遂に、フォースを中心に空間が歪曲する。 警報発令。 『緊急事態。艦内に次元断層が確認されました。局員はナビの誘導に従い、最寄りの脱出艇へと避難して下さい。緊急事態。艦内に・・・』 「緊急結界、破損!」 空間歪曲、拡大。 此処にきて、主任は悟る。 こいつは兵器なんかじゃない。 人間の理解を超える、純粋な「悪意」そのものだ。 第97管理外世界の連中はそいつを機械で押し込めて、無理矢理人間の兵器に仕立て上げたのだ。 正気じゃない、狂ってる。 こいつを生み出した存在も、こいつを兵器として運用する者も。 直後、肉眼での視認すら可能となった空間の歪みが、隔離区域を呑み込んだ。 * 時空管理局本局20番ドック。 先の戦闘による損傷を受け、修復の為にドック入りしたクラウディア。 その艦橋でクロノ・ハラオウンは、不明機との戦闘によって得た情報の分析を繰り返す。 本来ならばクルーが行うべき作業なのだが、クロノは第14支局から送られてきた不明機の解析情報と照らし合わせた上で、もう一度あの戦闘に対する総合的な評価を下したかった。 無論、「次」の戦闘に備える為に。 第97管理外世界を包囲していた艦隊の消失。 時空管理局の受けた衝撃は大きかった。 転移直前の艦艇が砲撃により撤退し、新たに戦略魔導砲アルカンシェルを搭載した3隻のVX級次元航行艦が派遣されるまでの僅か6時間で、総艦艇数40を優に超える大艦隊が姿を消したのだ。 無論の事、管理局艦艇は直ちに捜索を開始。 しかし、突如として生じた虚数空間からの砲撃により、1隻が推進システムの一部を損傷。 直後、3隻の周囲を取り囲む様に5隻の不明艦艇が姿を現した。 通常航行ではない。 先の砲撃と同じく、極小規模の次元断層が発生し、その中から艦艇が姿を現したのだ。 魔力を動力源とする管理局の艦艇では決して不可能な、虚数空間への潜伏・航行。 不意を打たれた管理局艦艇は、完全に包囲された。 不明艦隊は質量兵器による攻撃を開始。 しかし、管理局艦艇の艦長達は優秀であった。 砲撃を受け損傷した1隻が即座に応戦、敵艦隊が怯んだ隙を突き2隻が異なる方向へと突進、更に弾幕を張る。 敵艦隊の注意が2隻へと移った瞬間を狙い、損傷艦は全速にて後進を掛け、同時にアルカンシェルをチャージ。 2隻が次元空間へと脱した事を確認し、アルカンシェルを発射。 敵艦との距離が思いの他近かった事もあり、空間歪曲に敵を巻き込む事はできなかったものの、不意を突く事には成功した。 その隙に損傷艦は次元空間へと脱出。 そこで他の2隻と合流を果たし、推進補助を受けながら本局へと帰還したのだ。 こうして、第97管理外世界を舞台とする艦隊戦は幕を閉じた。 管理局創設以来、数えるほどにしか発生していない本格的な艦隊戦。 「ゆりかご」の件があるとはいえ、あれは単一目標に対する砲撃戦である。 数に勝る敵艦隊との戦闘経験などあろう筈も無い彼等が今回の戦闘を生き延びる事ができたのは、ひとえに艦長達の指揮能力の高さ、そしてクルーの優秀さによるものだろう。 艦の性能面に於いても、敵に劣っているとは思えない。 虚数空間への潜行可能という事実は厄介ではあるものの、戦闘に於いては互角の能力を有しているだろう。 問題は艦そのものではなく、「艦載機」の方だ。 第14支局からの報告によれば、あの球体は放たれた魔法の悉くを吸収してしまうらしい。 超高威力の魔法ならば打つ手はあるかもしれないが、そんな魔法を扱えるのはほんの一握りの魔導士だけ、少なくともAAAランク以上の魔導士のみである。 やはり、戦闘の主体は次元航行艦となるだろう。 そんな見解を他の艦艇指揮官と述べ合ったのが3時間前。 クロノは現在、戦闘そのものとは異なる情報に注目していた。 「画像拡大」 魔力を用いて空中に映像を映し出す空間ウィンドウ。 そこに映し出される、白亜の艦体。 周囲に虹色の弾幕を形成するその艦の名を、L級次元航行艦エスティアといった。 「画像処理、解像度を上げろ」 そもそもの疑問は、「誰がエスティアを運用していたのか?」という事だった。 L級の時点で高度に自動化された管理局艦艇は、操艦だけならば1人でも可能だ。 しかし先の戦闘の様に、全兵装を用いて高速飛行体を迎撃するとなると、少なくともブリッジクルーが3名、兵装担当の技術官が8名は必要である。 だが23年前のエスティア撃沈の際、艦内に残っていたのは艦長であるクライド・ハラオウン1人の筈。 その彼にしても、冷静に考えれば23年もの間、虚数空間の中で命を保っていたとは考えられない。 しかし現に、エスティアは対空魔導兵装を使用し、更に戦闘機動すら行いつつ不明機との戦闘を繰り広げていたのだ。 誰が、「何者が」エスティアを操艦していたのか? 映像記録のエスティアを徹底的に分析し、クロノはそれを見付け出した。 左舷推進システム外殻、其処に刻まれた文字の羅列。 記録との照合の結果、本来は存在する筈の無いマーキングである事が確認された。 つまりエスティアは、何者かによってそれを刻まれたのだ。 「・・・やはりな」 そして遂に、拡大されたその名称が、クロノの眼前へと現れる。 忌まわしき計画、忌まわしき狂気の名。 「SUMPLE-D7 PROJECT『R-TYPE』」 艦内に、敵襲を知らせる警報が鳴り響いた。 * 少なくともこの次元は、既知の異層次元とは構造を異にしているらしい。 1つの次元内に通常三次元空間が複数存在する、「新種」の異層次元。 唐突に22世紀の太陽系と繋がったその次元には、21世紀の地球と、これまで一般には存在すら知られなかった高度文明都市と巨大異層次元航行艦。 どうやらこの次元は、異層次元・・・「海」を支配する勢力が、各三次元空間・・・「陸」を統括しているらしい。 ならば、差し詰め我々は「海賊」か。 防御隔壁の向こう、果て無き次元の海を思い描きつつ、彼は空間ウィンドウを見詰める。 電子技術の発達により実現された空中に映し出される映像は、先程から静止したまま動き出す気配が無い。 彼は静止した画像を瞬きもせずに視界へと捉えつつ、司令官の証である帽子を被り直した。 地球軍では異層次元航行艦隊司令に対し、各状況に於いて常識外とも思える決定権が与えられている。 これは、異層次元を航行する艦艇が常に地球とのリアルタイム通信経路を確保している訳ではない事、突発性、または偶発性のバイドによる脅威に対し速やかに対応する事を目的としての措置であった。 元からこうであった訳ではない。 2164年に起こった「デモンシード・クライシス」、「サタニック・ラプソディー」の両事件による、苦い経験を基に構築されたシステムである。 これらの事件に於いて地球軍は、指揮系統の混乱からまともに行動を起こす事すら不可能であった。 「サタニック・ラプソディー」発生直後、軍は緊急展開が間に合わず、複数の主要都市の壊滅を許してしまっている。 太陽系内に展開していた複数の艦隊は、司令部との連絡が付かない事、突如として現れたバイド攻撃体との戦闘により動くに動けず、結局は「R」開発陣及び競合する各企業が送り込んだ3機の新型R戦闘機により事態は収束。 「デモンシード・クライシス」に至っては、軍は投入する片端から兵器群のコントロールをバイドの種子により奪われ、徒に被害を拡大させただけだった。 極め付けに、事態を収拾したのは軍ではなく、都市戦闘を想定して開発された「R」派生型である「R-11B PEACE MAKER」を駆る民営武装警察。 軍に対する信頼は、文字通り地に墜ちた。 それらを踏まえ、翌年の第二次バイドミッション終了後、軍は大規模な組織改革を敢行。 指揮系統の大幅な見直しが為され、特に太陽系を離れて作戦行動を取る深宇宙遠征艦隊、異層次元航行艦隊司令に対してはそれまで以上の決定権が与えられた。 異層次元中継通信を用いた即時交信が可能とはいえ、最悪の場合バイドによって空間ごと取り込まれる可能性もある。 その様な状況に於いて、艦隊が地球と交信する術は無い。 かといって、太陽系外部に司令部機能を持つ拠点を築く事は、余りにもリスクが高すぎた。 よって、艦隊司令は独自の判断によって次元消去兵器を含む戦略兵器運用決定権を有し、同時に状況に対する最適な判断を下す為、各種作戦行動認可の権利を有する事となったのだ。 艦隊司令は太陽系外に於いて、常に軍司令部からの指示を疑う事ができる。 司令部の見落としは無いのか。 援軍の到達時刻は予定通りなのか。 敵勢力の情報は本当に正しいのか。 指令は艦隊を無用な危機に曝すものではないのか。 艦隊司令は外部より齎される全ての情報に対して自艦隊が収集する情報を照らし合わせ、その指令が艦隊を動かすに値するものか否かを判断する。 次元消去兵器による星系破壊すら可能な戦力を指揮するがゆえに、通常の軍組織では有り得ない権限を与えられる艦隊司令。 無論、組織としては叛乱という危険性をも内包する事となる。 しかし、それほどの危険を冒してでも即時対応を可能としなければ対処できないほど、バイドとは危険極まる存在なのだ。 他星系、或いは異層次元へと展開する各艦隊司令は、バイドに対し各々に異なる見解の下、戦線を展開している。 ある者は迎撃に徹し防衛ラインを死守し、またある者は積極的攻勢を仕掛け敵生産拠点を叩く。 ある者はバイド中枢の探索に力を注ぎ、またある者は異層次元を漂う兵器群を片端から殲滅する。 各々の見解も作戦も異なる彼等に共通するのは、艦隊司令としての高い能力、地球を守るという使命感、そして自らの艦隊を構成する数万の兵士達を、生きて地球へと送り返すという揺ぎ無い決意。 異層次元ポイント04137003へと向かう艦隊もまた、そんな者達の1人によって指揮されていた。 艦隊に存在する3隻の超弩級異層次元航行戦艦「ニヴルヘイム」級。 その1隻、旗艦「クロックムッシュⅡ」の艦橋で彼は、先の戦闘に於いて363部隊機が最後に送信した画像を前に思考する。 ウィンドウに映し出されるのは、バイドにより汚染され、363部隊機と死闘を繰り広げた不明艦艇。 地球軍の艦艇設計思想とは根本から異なる、優美ささえ感じさせる白亜の艦体。 しかし画像はその全体像ではなく、左舷後方の推進ユニットらしき部位の外殻装甲を映し出していた。 そこに刻まれた、明らかに英語と分かる文字の羅列。 「SUMPLE-D7 PROJECT『R-TYPE』」 そのウィンドウの隣にもうひとつ、異なる映像を映し出すウィンドウが現れた。 格納庫内の映像らしきそれには、1機の異層次元戦闘機とその特別整備班が映し出されている。 漆黒の強化フレームをベースに、所々にバイオレットの塗装と耐エネルギーコーティングを施された、新鋭実験機。 「R-9WF SWEET MEMORIES」 その甘い名称とは裏腹に、パイロット達が何よりも恐れる「R-9W」シリーズの最新鋭機である。 このシリーズの特徴としては、パイロットのメンタル面に与えられる異常なまでの負荷が上げられる。 生物の持つ先天的なエネルギーを用いた特殊波動砲の実験機として開発されたこのシリーズは、初代である「R-9W WISE MAN」、第二世代機「R-9WB HAPPY DAYS」共に、ある特徴を備えていた。 通常のR戦闘機に見られるラウンドキャノピーではなく、直線上の「試験管」型キャノピーを採用しているのである。 これはナノマシンを介した周囲の状況把握をより円滑に行う為の措置との事だったが、パイロット達にとってそんな事は関係なかった。 彼等にとって重要なのは、これらの機体に搭乗した仲間が消耗の余り自力で動けず、キャノピーごと次のパイロットへと「交換」される一連の光景だったのだ。 人間を機体と波動砲制御の為の単なる部品と看做したその開発思想に対し、パイロット達が抱いたのは反発を通り越して恐怖だった。 そして第三世代機であるR-9WFもまた、その恐怖の象徴たる試験管型キャノピーを備えている。 元よりR戦闘機は、倫理面での配慮に欠けたシリーズではある。 2121年に対バイドミッションが発令されてからというもの、地球文明圏の軍事技術は異常としか言い様の無い進化を遂げた。 凄まじい速度で増殖を続ける、癌細胞の如き兵器群。 それらによって得られた無限とも思える量のデータを反映し、対バイド兵器として完成された存在が「R」だ。 しかし、幾ら兵器が発達しようとも、それを操る人間が居なければ意味が無い。 無人電子制御兵器という手もあったが、それを大量配備してはバイドの思う壺、片端から敵戦力に組み込まれてしまう。 かといって、兵器を制御する人体は脆く、それに合わせて機体能力をスペックダウンさせていてはバイドには対抗できない。 「R」開発陣の下した決定は、当然の帰結と云えた。 「人体構造に合わせて機体をスペックダウンするのではなく、機体構造に合わせて人体に処置を施せば良い」 第二次バイドミッションにて出撃した「R-9C WAR-HEAD」。 パイロットは四肢を切断され、生態コンピューターとして機体中枢へと神経接続された。 第三次バイドミッションにて採用された「R-9/0 RAGNAROK」。 パイロットは過酷な機内環境に耐える為に、14歳少女の肉体へと幼体固定され、神経系を機体へと直結された。 無論、彼等は作戦終了後に回帰手術を受け、問題なく正常な肉体を取り戻している。 パイロット・インターフェースに関しても短期間の内に劇的な改良が為され、それらの機体運用時に於いて通常のパイロットが搭乗可能となった。 しかし「TEAM R-TYPE」に属する一部の技術者達にとって、それらは追い詰められたが故の苦肉の策ではなく、通常の機体開発に於いても反映されるべき事項に過ぎないと認識されているのも、また事実である。 彼等にとってパイロットとは所詮、機体の1パーツに過ぎないのだ。 使えなくなれば取り替えれば良い。 その思想が設計段階からして如実に表れた機体が、R-9Wシリーズだった。 そのR-9Wシリーズ最新鋭機、R-9WF。 一体どんな人間が搭乗するというのだろう。 パイロットのプロフィールは明らかに偽造であり、当てにはならない。 何より当の本人が、キャノピーから出る様子が無いのだ。 機体と共に送られた担当技術者達はそれを異常とも思わず、淡々と出撃準備を行っている。 恐らくパイロットは既に、何らかの処置を受けているのだろう。 何もかもがおかしい。 不明艦艇に刻まれた「SUMPLE-D7」、そして「PROJECT『R-TYPE』」の文字。 2166年時点で既に存在が判明していたという異層次元高度文明都市。 下されない殲滅指令。 見計らったかの様に派遣された新鋭R戦闘機。 検出されないバイド係数。 司令部は何を隠している? 敵は本当にバイドなのか? バイドでないとすれば、司令部の目的は何だ? 3時間後。 出撃したR戦闘機群の部隊リストには、データ収集用偵察機「R-9E2 OWL-LIGHT」5機の各コールサインが追加されていた。 ミッドチルダ新暦77年10月27日。 「AB戦役」、勃発。
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ここではR-TYPEシリーズ及び、それ関連の作品のボス敵(一部敵及びラスボスは記載しない。)を紹介する。 ちなみに紹介部はR-TYPEの時系列順となっている R-TYPE ドプケラトプス? グリーンインフェルノ? コンバイラ?(実際は「コンバイラー」だが、ここではTACTICSでの名称を使う。) ベルメイト? ドップ? ブロング? R-TYPE⊿ モリッツG ダストネイト・コクーン&ダストネイト・ワーム? ゲイツ? Q.T.キャット? R-TYPEⅡ ザブトム? コルベルト? ライオス? ブレンドア? R-TYPEⅢ GUARD-RAY(ガドレイ)?
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R-Type Dimensions EX(アールタイプ・ディメンジョンズEX) アーケード オリジナル/EX 横シュー プレイ人数× 1 ~ 2 1,500円(税込)165MB ゲーム史に燦然と輝くシューティングゲームの金字塔「R-Type」と「R-Type II」が3Dグラフィックに進化して登場! オリジナルの2Dグラフィックと新たに導入した3Dグラフィックはゲーム中でもワンボタンで切り替え可能。 残機無制限・その場復活・ステージセレクト対応の「インフィニティモード」ではスローモーション/早送り/最強パワーアップも可能! さらにオフラインで2人同時プレイ可能な「マルチプレイヤー」も搭載!「R-Type」の世界を隅々まで楽しもう! メーカー Tozai Games 配信日 2018年11月29日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語 レーティング CERO A セール履歴R‑Type Dimensions EX発売記念!20%OFFセール! 1200円(20%off) 2018/11/15 00 00~2018/12/5 23 59 R-TYPEの再現度はどんな感じですか? タイトル画面なし、コイン投入なし、コンティニューのカウントダウンなし Ⅱが海外版でゲームバランスが違う -- 名無しさん (2018-11-29 19 32 25) Rtypeいいわ インフィニティモードあるからシューティング下手でもとりあえず最後まで行けるし繰り返すと上手くなってるし -- 名無しさん (2018-11-29 19 32 56) R-TYPEちょっと遊んでみたけど波動砲溜めてる時の振動がこそばゆい -- 名無しさん (2018-11-29 19 33 09) R-TYPEは遅延わりとデカいよねこれ シューティング下手であんまりこだわりもないような俺でも気づくレベルはちょっといかがなものかと 同じエスカドラ担当の移植タイトルなフライハイの音ゲーは大丈夫なのに -- 名無しさん (2018-11-29 19 33 22) R-TYPEは18禁なボスが出て来る R-TYPEは自機が一番18禁だよな -- 名無しさん (2018-11-29 19 33 42) 名前 コメント
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登録日:2014/05/23 (金) 22 43 00 更新日:2024/05/29 Wed 10 43 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 OFシリーズ R-TYPE イメージファイト カグヤ ガルーダ サイバーコネクタ ソンゴクウ ダイダロス ポッド ワルキュリア 亜空間潜行 戦闘機 異層次元戦闘機 軌道戦闘機 OFシリーズは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。 元ネタとなったのはアイレムの縦スクロールシューティングゲーム『イメージファイト』の主人公機。 概要 OF-1 ダイダロス武装 OFX-2 ワルキュリア武装 OF-3 ガルーダ武装 OFX-4 ソンゴクウ武装 OF-5 カグヤ武装 OFX-X MARIKO武装 概要 原作では汎用性を重視して本体にはバルカンのみが装備され、多数のオプションと支援ユニット『ポッド』を用いて戦闘を行う。 可変機構はスピード変更時の姿勢制御安定化に使用され、その際機体後部に余剰エネルギーを炎のような形で放出する。 このエネルギー炎を用いて後方の敵機迎撃や奇襲も可能。 『FINAL』ではどうやら原作の記録も残っていたようで、各種オプションやポッドユニットも再現されている。 同作ではエクリプスの稼働データを基に建造された軌道戦闘機であり、R戦闘機の例に漏れず波動砲も使用可能。 変速したときに出るバックファイアにもきちんと原作どおり攻撃判定が付くが、ぶっちゃけ効果的に使えるシーンはないかも(後ろに攻撃したいならフォースがあるし)。 マン・マシン・インターフェイスとしてサイバーコネクタを搭載し、R戦闘機としては初の大気圏突入/離脱能力を持つ。 機体名には共通して神話・伝承に登場する「天を舞うもの」が冠せられている。 OF-1 ダイダロス STGでの能書きは概要見てくだせい。 TACTICSシリーズでは編隊を組まない代わりにレッド・ポッド2基を装備した単機ユニットとして参戦。亜空間潜行機能を持つ。 機体ヘックス斜め後方にポッドが付属しており、形状をわかりやすく表現するなら『 』。 フォースこそ装備不可だが、強力な光学兵器と移動力、回避性能の高さから基礎スペックそのものは優秀。 しかし実質出撃枠を3つ食ってしまうことやチャージ武器が5ターンチャージなのにバルムンクにも劣るため「ダイワロス」としばしばネタにされる。 だが、機体サイズを活かし亜空間突入後、侵入不可地形へ機体をめり込ませて「壁」とする亜空間拘束戦法で大いに活躍が可能。 亜空間潜行による索敵、妨害、カウンター、特攻してポッドで波動砲のチャージ解除などできる事自体は極めて多い。 特に出撃機選択時に艦載が可能となったⅡでは出撃枠を削ることなく本機を運用可能であり、真にダイワロスかどうかはプレイヤー次第と言える。 機体名はギリシャ神話に登場する名工。イカロスの父でもある。 ミノタウロスを閉じ込めるための迷宮を建造したはいいが、理不尽にキレたミノス王によって親子ともども迷宮奥の塔に幽閉されてしまう。 鳥の羽を蝋で固めた翼で塔からの脱出に成功するが…… 武装 ○スタンダード波動砲試作型 読んで字の如し。原作で波動砲を持たないけど、代わりに付けるものもない機体に付く1ループしかない波動砲。 アロー・ヘッドのそれより威力面では劣る。 ○OF・フォース 本機系列専用に開発された人工フォース。バイド体を用いた従来型とは特徴が大きく異なる。 おそらくラグナロックのシャドウ・フォースをベースとした設計ではないかと思われる。 機体列伝によると、開発当初はすぐに壊れるほどもろい、とてもフォースとは言い難い代物だったようだが、度重なる改良でフォースと同レベルの耐久性を獲得した。 壊れる云々の元ネタは原作から。原作では攻撃を受けると破損してしまうのだ。 レーザー弾種は 水平方向にドリルの刃っぽい形状の貫通レーザーを2本撃ち出すドリルレーザー 上下斜め45°方向にバルカン弾を速射するVバルカン 上下方向にレーザーを発射するサイドレーザー の3種。 ○レッド・ポッド OFシリーズ向けに用意された攻撃支援ユニット。本体と同型のバルカンを搭載している。 本機は射出角度を16方向に調節でき、オールレンジ攻撃が可能となっている。 また、フォースシュートと連動してポッド自身が体当たりを行うポッドシュートも可能。 ○ブルー・ポッド 性能的にはレッド・ポッド準拠だが、こちらは射出方向を水平方向に固定されている。 OFX-2 ワルキュリア 軌道戦闘機第2号だが、こちらは次期主力機開発のデータ採取用テスト機。そのため実戦への投入記録は公式には存在しない。 機体出力に余裕ができたのか、波動砲から試作型の3文字が消え、フォースが強化されている。 この機体以降、OFシリーズは全機体スタンダード波動砲だが、これは改良をサボっていたのではなく、ダイダロスから来るデータをいちいち解析→フィードバックはあまりにも時間がかかりすぎるので、試作型じゃなくなった段階で妥協したことが原因だった模様。 機体名は北欧神話に登場する半神。ヴァルハラに招いた戦士たちを酒や体でもてなし、来るべき終末戦争までのモチベーションを保たせるのが仕事。 日本ではファンタジー御用達キャラの例に漏れず美女だが、本場の北欧ではアマゾネスよろしくな筋肉ムキムキのマッチョレディらしい。 武装 基本的にはダイダロス準拠。 ○OF・フォースⅡ 実戦データを元に改良されたOF・フォース。 広域攻撃が可能なレーザーを揃えており非常に強力だが、実戦投入は限定されたものにとどまった。 レーザー弾種は 上下斜め45°範囲にリング状レーザーをランダム連射するリングレーザー 同じく斜め方向に反射機能を持ったエネルギーボールを連射する反射ボール 敵を感知すると直角に曲がるサーチレーザーLRG の3種。 全体的にダイダロスのものよりも使いやすいこともあってか、ダイダロスに乗り続ける現場からは本機体の至急要請が後を絶たなかったらしい。 ただ前述の通り、実戦には投入されていないのですべて通らなかったらしい。 OF-3 ガルーダ ワルキュリアの稼働データ蓄積後に開発された軌道戦闘機強化型。『イメージファイトⅡ』の主役機でもある。 主動力炉の小型高出力化と火器管制等の見直しで、ダイダロス比で3倍ともされる高性能を獲得した。 さりげなく完成した際に完成セレモニーまでやっていたご様子。ダイダロスを使っている人々(通称OF部隊)の前で発表した際には、数多のパイロットが歓喜していたようだが、後述のフォースの性能も相まって、彼らは再び地獄を見ることになったようだ…… TACTICSⅡにも登場しているが、稼働時間と引き換えに火力がダイダロスより少々劣る。 劣ると言っても充分すぎるレベルではあるので、改修しておくに越したことはない。 機体名はインド神話の神鳥ガルダから(ガルーダは英語読み)。 武装 ワルキュリアに準ずる。 ○OF・フォースⅢ OF・フォースのバリエーション。熟練兵向けに開発されただけあって癖が強い。 レーザー弾種は 水平方向にY軸を機体と同期するレーザーを2本発射するワイプレーザー 上下斜め方向に機体の動きで噴射角を変えるプラズマ炎2本を放つプラズマフレイム 前方と上下に時期の動きで展開位置を変えるバリアを張るマルチバリア の3種。 どうやらOF-1で慣らした熟練パイロットより、脳みその柔軟な若手パイロットの方が使いこなしていたようだ。 OFX-4 ソンゴクウ 軌道戦闘機第4号。『イメージファイト』では開発された記録が存在しないので、例の奴らが独自に発展させていったものと思われる。 ポッドの発展性を主眼に置いたテスト機で、最大の特徴は新開発されたイエロー・ポッド。 機体名の由来は説明不要の中国一知名度の高い猿。日本人的にはワクワクしない方。 余談だが、本機と後継機であるカグヤは名称的に自力で飛べなかったりする(孫悟空は金斗雲、かぐや姫は牛車を使う)。 武装 基本的にワルキュリア準拠。 ○OF・フォースⅣ 局地戦闘を想定して攻撃力の高い武装を揃えたOF・フォースのバリエーション。 攻撃力は高いが攻撃範囲が狭く、防御面はやや不安定。記録上は実戦投入されていない。 レーザー(?)弾種は 炸裂性の圧縮重力光弾を発射するグラビティーボム 追尾ミサイルを連射するサーチミサイル 上下方向に地を這う高威力ミサイルを投下するグランドミサイル の3種。 ○イエロー・ポッド ポッドシュートの高威力化を目的に開発された。バルカンを排した代わりにポッド自体の攻撃力を向上させている。 その威力たるやすさまじく、FINAL2では高耐久を誇るR-TYPER3のガウパー古体もワンツーパンチならぬワンツーシュートで倒せるほどに高い。 また、ポッドシュート時に周囲に高密度エネルギーを発生させることで攻撃範囲も広まった。 機体名はポッドシュート時のこれを金斗雲に見立てたものだろうか。 OF-5 カグヤ OFシリーズ最終型。軌道戦闘機の集大成として生み出され、究極互換機を除けば使用可能なビットデバイスの種類は最多。 本機専用のグリーン・ポッドは設定上サイ・ビット改と並ぶ最強デバイスとされる。 もともと対バイドを想定していないにもかかわらずここまで高性能となったのは、やはり素性が良かったためだろう。 TACTICSⅡでは一部武装をソンゴクウ、ワルキュリアから借り受けて参戦。 火力はダイダロスを超えるが、迎撃武装の最大射程が2なので攻勢には強いが守勢に回ると存外脆い。 また、ポッドに念願の有射程武装が追加され、撃ち漏らしの掃討や削りに使いやすくなった。 せめてサーチレーザーLRGの射程が3あれば…… 機体名は日本最古の物語とされる竹取物語のヒロインから。 武装 ソンゴクウに準ずる。 ○OF・フォースⅤ OF・フォース最終型。搭載レーザーは癖こそ強いが皆強力。 見落とされがちだが意外とバランスはとれている。レーザー弾種は 機体速度で性質変化する2連装エネルギー弾を発射するスピードキャノン 前方7方向にバルカンを発射する7WAYバルカン 機体速度で展開範囲が変わるバリアを前方に張るバリア の3種。 ○グリーン・ポッド 本機専用に開発されたレッド・ポッドの発展型。後方にバルカンを増設したことで死角のない強さを得た。 戻り速度に優れるポッドシュートも、サイ・ビット改には劣るが強力無比。 だが、これでは終わらなかった。 OFX-X MARIKO R-TYPE FINAL2の有料DLCで追加された、新たな軌道戦闘機。カグヤからさらに発展した機体として登場した。 説明によれば、カグヤのロールアウト後に極秘に開発がスタートした機体なのだそうで、正式採用された機体ではないため、型式番号も試作機扱い、ナンバリングもされていない。 スタンダード波動砲系列の波動砲を選択、装備可能な点と、新たなポッド、「パープル・ポッド」の追加が特徴である。 今まで波動砲がスタンダードまでしか装備できなかったのに対し、本機体はスタンダード系列を網羅していることから察するに、究極互換機の技術、あるいはそれの雛形が何らかの形で流用されたと思われる。(*1) 本機体は「OFシリーズ限定互換機」という肩書通り、これまで開発された軌道戦闘機、すなわち「OFシリーズに限り」すべての武装を使用可能な機体。 レッド~グリーンのすべてのポッドを使用可能、さらになんと、OF・フォースも新規追加の-(ハイフン)も含めすべて使用可能という万能機体と化している。 この機体の外見を一言で言うならば「闇落ちしたOFシリーズ」だろうか。 機体の中心部に大きく入った黒いラインや、キャノピーが黒い装甲に囲まれていること、目を細めているような紫色のライン……など、これまでの軌道戦闘機と似ているようで、どこか違和感のある姿になっている。 軌道戦闘機はスピード変更時に形状が変わるのが特徴だが、この機体は最高速度に設定すると、まるで「化けの皮が剝がれた」かのように、全身の赤い装甲が収納され、真っ黒な機体に変化する。 キャノピーの形状も含め、どことなくR-9W系列に似た雰囲気すら感じる、どこまでも異質な機体である。 名前の由来は、イメージファイト本編に登場した、月面基地に存在する、外宇宙生命体に寄生・浸食されたマザーコンピューター。つまりラスボスからである。 また、名前が唯一カタカナ表記ではなく、ローマ字表記の機体でもある。 武装 スタンダード波動砲~スタンダード波動砲Ⅲ R-9A系列の機体が使用していた、最も標準的な波動砲。本機体はすべて使用可能という、従来機に比べ遥かに高いキャパシティをもつ。 スタンダード波動砲X、スタンダード波動砲XX R-9AX、R-9AX2が使用していた、ナノマシン技術を使用した波動砲。 スタンダード波動砲試作型 ダイダロスが使用していたあの波動砲。敢えて装備も可能。 ○すべてのOF・フォースを装備可能。 ○OF・フォース-(ハイフン) 新たなOF・フォース。新規レーザーは搭載されておらず、既存のOF・フォースから選りすぐりのレーザーを装備してきた一品。 OF・フォースからドリルレーザー、OF・フォースⅤから7WAYバルカン、OF・フォースⅡからサーチレーザーLRGと、扱いやすく強力なレーザーを網羅している。 機体が正式採用ではない故か、番号が振られていない欠番のOF・フォースでもある。 ○レッド~グリーン・ポッドを装備可能。 ○パープル・ポッド グリーン・ポッドという「最強」の肩書を得るに至ったビットデバイスが開発されたにもかかわらず、極秘裏に開発され、完成に至った新型ポッド。 レッド・ポッドのように前面のみに砲身が装着されているが、V字に紫色のビームを射出するという、今までにない装備となっている。 ポッドシュートを行うことでモードを切り替えることができ、中心部が赤いモードと、青いモードの二つに分かれる。 赤いモードではレッド・ポッドのように自由自在に射撃方向を変更できるほか、波動砲チャージ中でも射撃を行ってくれる頼りがいのあるモード。 一方、青いモードでは前方方向への射撃のみ、波動砲チャージ中の支援射撃もなし、といった具合だが、それを代償として、波動砲を発射すると同時に、ポッド自体からも波動砲を発射してくれるようになる。 どちらも強力なモードであり、ポッドシュートの仕方次第では、片方だけ赤モード、青モードに変更することもできる。 しかしながら、本武装は非常に強力である一方、パイロットへかかる負荷が非常に高く、消耗しやすい欠点があり、正式採用は見送られてしまったようだ。 だからこそ、こんないわくつきの機体に搭載することが許されたということなのだろう…… 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バリアの需要がよくわからんかった -- 名無しさん (2014-05-28 04 23 12) 原作では強化パーツは障害物の接触や敵弾1発で壊れる装備だった(ちなみに他のアイテムを取得したい時は破壊する必要があった)ので敵弾を無限に防げるバリアは一応有用であった(ただしバリアは展開するまでが遅く展開中は通常弾はともかくポッドの射撃も出来なくなるのでかなりの玄人向け装備だった)のだけど、FINALではパーツじゃなくてフォースとして登場した為にバリア以外の装備で敵弾が防げる様になってしまい・・・ -- 名無しさん (2014-12-25 16 28 43) 名前 コメント
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型番 B-F.00 名称 バイド肉隗 種別 防御生命体 HP 95 索敵距離 2 燃料 65 スピード 2 チャージ 回避性能 12% 開発コスト ソルモナジウム 5 エーテリウム 5 バイドルゲン 10 開発条件 トレジャー: 粘性皮膚状組成(TACⅡ) 衝撃波発生装置(TACⅡ) 機体: ベルメイト肉塊 weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力) 体当たりB 99 60 1-1 50% 攻撃 体当たり 71 特性・搭載 自己修復機能 解説: バイド細胞の塊。近づくものと同化しようと体当たりを仕掛けてくる。 HP制になったベルメイト肉塊。地味に回避性能が下がっている。 序盤、パイロット>フォースデバイスなのでフォースの代わりに旗艦護衛役に一応使えた。 今ではナスルエル・ナスルと言うそこそこ優秀な機体をDL出来るのでお役御免。 初出 R-TYPE Ⅲ(SFC) 全編を通してそれらしきものは出てくるが、 色や形状そのものはR-TYPE Ⅲの2面に登場する固体に酷似している。 胎動しながら低速で自機に接近し、2周目には黒ずんだ肉塊も出現する。 また、R-TYPEΔ(PS)にも同様の敵が登場。 ダメージを与えると縮むのだが、確実に潰さないと回復し元の耐久力まで戻ってしまう。 難易度BYDOでは後方からも出現し、一瞬全方位を囲まれてしまう場面もある。 R-TYPEらしい敵配置でプレイヤーを阻害するのであった。
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■R-TYPE Final ■「裏技・攻略」情報 ●無敵指令 暫停中按實L2然後輸入右、右、左、右、左、左、右、左、R2、上、上、下、下、上、下、上、下、R2,成功的話會聽到效果音;再輸入一次則會解除效果。 ●遊戲封紙 遊戲封紙的內頁,寫下了隱藏網頁的URL和機體的PASSWORD。 ●機体入手法 RX-12 累積NO.1、No.42、No.43(RX-10)戦闘経験、看到F-A的ENDING後,再看一次F-A的ENDING、之後不斷使用RX-10就可以入手。 機体No.3 輸入PASSWORD:41704170 機体No.24 輸入PASSWORD:50501060 機体No.59 輸入PASSWORD:59595959 機体No.99 開發直至No.98的機體、再次遊玩便可開發。 機体No.100 輸入PASSWORD:99100101 ●バイドラ P.1 1~5 完成BABY~R-TYPER模式 6~12 發現STAGE 1.0~3.0 P.2 1~9 發現STAGE 3.5~F-C 10~12 完成STAGE F-A~F-C P.3 1 AI対戦10勝達成 2 AI対戦100勝達成 3 完成チャンピオンシップ模式 4 AI対戦10回達成 5 AI対戦100回達成 6 20機体開発達成 7 50機体開発達成 8 99機体開発達成 9 全部機体開発達成 10 101機体出撃達成! 11 バイド図鑑 全敵確認完了 12 バイド図鑑 全敵調査完了 P.4 1 1 CREDIT 爆機達成 2 1機体爆機達成 3 沒有取得フォース(FORCE)下爆機 4 沒有取得道具下爆機 5 沒有發射波動砲下爆機 6 沒有使用スペシャルウェポン(SPECIAL WEAPON)下爆機 7 総波動砲使用能量1,000,000Point達成 8 99機体開発達成 9 出撃回数100回達成 10 總遊戲時間10小時達成 11 總遊戲時間100小時達成 12 總遊戲時間1000小時達成 ●GALLERY的CG追加条件 滿足以下條件時,GALLERY便會追加CG ・使用機体No.1、20、27、37、49、62、99、100 ・開發全部的機體 ・BYDO LABO的調査率を\到達100% ・完成AI VS MODDE的CHAMPIONSHIP ・完成シューティングモード各關卡 ・完成シューティングモード各難易度 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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GALLERY 1/2 # 名称 出現条件 01 R-TYPE FINAL CONCEPT DESIGN 1 BABYモードのクリア 02 R-TYPE FINAL CONCEPT DESIGN 2 KIDSモードのクリア 03 LABEL DESIGN HUMANモードのクリア 04 IMAGE PHOTO -HOSHI NO DAICHI HE- BYDOモードのクリア 05 R-TYPE FINAL AD1 R-TYPERモードのクリア 06+ R-TYPE FINAL AD2 A.I.対戦チャンピオンシップモードのクリア 07+ R-TYPE FINAL AD3 全機体を開発 08+ R-TYPE FINAL AD4 「BYDO LABO」の開発率を100%にする 09 R-9A ARROW-HEAD 001 R-9A・A・H / R-9A ARROW-HEAD の出撃 10 R-9D SHOOTING STAR 機体No27 R-9D の出撃 11 R-9E MIDNIGHT EYE 機体No37 R-9E の出撃 12 R-9W WISE MAN 機体No20 R-9W の出撃 13 OF-1 DAEDALUS 機体No49 OF-1 の出撃 14 TL-T CHIRON 機体No62 TL-T の出撃 15+ LET S GO! 機体No99 R-99 の出撃 16+ SHOOT THE SUN 機体No100 R-100 の出撃 2/2 # 名称 出現条件 17 FORCE -TATAKAI NO ATO- STAGE 1.0 のクリア 18 R-FIGHTER -ZETTAI ZETSUMEI- STAGE 2.0 のクリア 19 OPERATION -LAST DANCE-1 STAGE 2.1 のクリア 20 OPERATION -LAST DANCE-2 STAGE 2.2 のクリア 21 R-TYPE(1987) STAGE 2.3 のクリア 22 R-TYPEⅡ(1989) STAGE 2.4 のクリア 23 GALLOP(1991) STAGE 3.0 のクリア 24 R-TYPE(1989) STAGE 3.5 のクリア 25 IMAGE FIGHT II(1992) STAGE 4.0 のクリア 26 IMAGE FIGHT II(1992) STAGE 5.0 のクリア 27 MY R-9 TYPE1 STAGE 6.0 のクリア 28 MY R-9 TYPE2 STAGE 6.1 のクリア 29 MY R-9 TYPE3 STAGE 6.2 のクリア 30 MY R-9 TYPE4 STAGE F-A のクリア 31 TYPE-R, TYPE-O AND TYPE-L (不明) 32 GOOD BYE R-TYPE (不明)